AJCCの予想など
世はオミクロン株大流行で、今日あたり東京の感染者も1万人を超える勢いです。
電車に乗っていても、咳き込んだり、くしゃみや鼻水じゅるじゅるの方もかなり見受けられます。
実際のところ一般の風邪かオミクロンなのかなんてことは、周りの人たちはおろか本人もわかるべくもなく、軽症ならば気づかず感染していても数日で完治しているなんてことも普通にあるかもしれないですね。
そんななかJRAから発表されました所属騎手に新型コロナウイルス陽性者が出たというニュース。
プライバシー保護の観点から感染者の氏名や人数は発表しないとのことですが、騎手に関しては不自然な騎手変更があれば普通にわかっちゃいますよね💦
日曜のAJCCに関しても乗り替わりが発生しているので、まだこのニュースに目を通してない方は予想する際にはご注意を。
さてAJCC予想です。
本年度重賞レース絶不調のルメール騎手ですが、ここはオーソクレースから馬券を組み立てたいと思います。
レースは別定戦ですが、他の有力馬の負担重量56kgに対して、この馬だけ55kgでの出走です。
もうオーソクレースを勝たせるためのレースと言って過言ではないのではないでしょうか。(前にも書きましたが、わたし馬券ベタですよ~。念のため。)
しかし2番手評価にする馬は難しいですねぇ。
逃げ馬不在でレース展開も読みづらいです。
ポタジェは逃げるよりも2、3番手につけたい感じでしょうか。
このメンバーなら馬券内も十分考えられますが、馬券的な旨味はあまり感じられず...といったところです。
オーソクレースの相手としては中日新聞杯組に注目してみました。
前走中日新聞杯出走馬はキングオブコージ、ボッケリーニ、ラストドラフト、マイネルファンロンの4頭。
このうちマイネルファンロンは不利な8枠に入ったことで馬券候補から除外します。
横山典騎手のキングオブコージですが、逃げる馬がいなければこの馬がペースを作る可能性もあります。横山典騎手の判断と手綱さばきに注目です。
横山武騎手のボッケリーニ。
中日新聞杯ではトップハンデの57.5kgで4着と内容のあるレースでした。
ポタジェと同じ勝負服の馬です。
横山武騎手への乗り替わりも含めて有力馬の1頭だと思います。
限りなく2番手評価に近い馬です。
2年連続でこのレース3着のラストドラフト。
3年連続で馬券内に入ってくるのもなかなか大変だとは思いますが、戸崎圭騎手への乗り替わりはプラス材料ではないでしょうか。
過去1度騎乗したアルゼンチン共和国杯では2着に持ってきています。
あともう1頭、穴で押さえておきたいのが2018年の勝馬ダンビュライトです。
冬場の成績が優秀で、昨年2月の京都記念でも3着に好走しています。
8歳馬ということで敬遠されがちですが、AJJCでも過去10年で2頭と少ないながらも3着以内に入っています。
他でもシルクロードステークスや阪急杯のような1月、2月の重賞レースで高齢馬が好走することもあります。ほとんど人気薄なので少額買ってみるのも面白いかもしれません。
そもそも全ての馬が年が明けると同時に表記上歳をとるわけですから、12月なら買えてた馬が年が明けた途端に馬の能力が落ちて買えなくなるということはないという考えです。
肝心の購入馬券ですが今回はオーソクレースを軸にした3連複で勝負です!
<3連複>11→ 1 6 7 9 10 BOX